1月5日
主人の職場である「わごいち」で
「一新の会」が開催された日でした。
お正月休み最終日にもかかわらず、
たくさんの方においでいただきました。
ありがとうございます。
本日の目玉「腹育膳」
こだわりの材料と二番弟子の愛情たっぷり。
ざっと50人前。
千照館（整体院の生徒さん）のみなさんにも
お手伝いいただいて。
お正月といえば、やっぱり書初め。
八軒家けん市さんの落語で初笑い。
畳屋はっちゃんのミニ畳つくり。
猫島くまさんのウクレレライブ
巫女さんバージョンにて。
あれ？知ったる顔が・・・
うちの娘をはじめ、この日来てくれた子供たちの
保育士さんとして参上してくれたあっさー。
作務衣姿が板について（笑）
公私共々おせわになっております。
あっという間にイベントの4時間がすぎ、
うちあげ第一弾。
贅沢にも、富山珈琲店主直々の
出張バリスタ。
おいしぃー
打ち上げ第二弾。
3人のお弟子さんたち、いつもながら本当に
がんばってくれました。
倒れないか心配なほどに。
陰の功労者、むすめちゃん。
主人の仕事、私の仕事、
もうつきあうのには慣れっこで、
大人並みに手伝ってくれてました。
ありがとうね。
せっかく着物きたのに、ちゃんと
写真とってあげる暇もなかったわ。
今年の歌い初め。
10年ほど前に一緒に歌っていたくみちゃんと
1曲くらい一緒に歌ったら？との主人の言葉に
当日ぶっつけ本番でAmazing Graceを。
着物で正座、発声する暇もないという
歌うには厳しい環境でしたが、
「おれ、会社辞めて整体師になるわ」と
主人が言ってから約12年。
整体のお客さんや生徒さん、そしてお弟子さんが
ずらっと40人ほど目の前に。
いろんな方々に主人が支えてもらえるようになったことを思うと
なんとも感無量、感謝の気持ちで一杯で、
歌おうという意識はふっとび、
それを伝えたいとしか頭に残ってませんでした。
歌うことの本当の意味。
主人を囲むように集まってきてくださった皆様の前で、
女将として歌うというシチュエーションは、
実は初めてだったのですが、
私の音楽経験として、貴重な機会を与えてくれた
主人にも感謝です。
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