JUNKOのゴスペル西遊記

人とのつきあいが疎遠な時代になりました。 ゴスペルを通じ、楽しいことも面倒なことも全部ひっくるめて、 仲間と感動を味わえる場をつくりたい。 次の世代へ、そんな人間づきあいを伝えたい。 こんな夢をもって、ゴスペルの旅に出ています。

2014年 謹賀新年




2014年

新年あけましておめでとうございます。





晦日


朝、義理の両親は救急車に乗り、
夕方、実の両親はレッカー車に乗り、

一瞬動揺しましたが、
どちらも笑って話せる状態で
年を越せたのでよかった。

今年は両親それぞれに
しっかり気をつけてあげなさいという
ご先祖さまからの暗示でしょう。







おせち料理を堪能し、
旦那さんから、ありがたい宿題を
がっつり頂き、元旦早々めまいくらくら。







昨年暮れの忘年会で、
ひとりのシニアゴスペルの生徒さんから
「先生のお仕事はビジネスライクではないですよね。
何を目的にされてるのか一度お聞きしたかったんです」と。


たしかに。
ビジネスという側面からだけ見れば、
打ち合わせや人との意識合わせに費やす時間が
膨大すぎて、成り立たないと思う。



私にとって、


妻としての私、
母としての私、
先生としての私、
院長夫人としての私、
社会の一員としての私、
私としての私、

どれも境界線がない。


悪いところも良いところも全部影響されあって、
私に返ってくる。


いつも最後にいきつくのは、
自分と向き合わないと何も進まないということ。


そして、傲慢な自分、
自己中心的な自分、
まだまだ未熟な自分に気づき、
ためいきが出る。



元旦、

まずは、自分の周りにいる人みなさんに
ごめんなさい。

過去に少なくとも一回以上は
自分のいろんな至らぬところで
気分を損ねさせていることでしょう。


今年はもっともっと自分と
見つめあえる強い人になれるよう努力します。



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