JUNKOのゴスペル西遊記

人とのつきあいが疎遠な時代になりました。 ゴスペルを通じ、楽しいことも面倒なことも全部ひっくるめて、 仲間と感動を味わえる場をつくりたい。 次の世代へ、そんな人間づきあいを伝えたい。 こんな夢をもって、ゴスペルの旅に出ています。

人の子を怒るということ



娘は毎日バスで幼稚園に通っています。


同じバス停で乗り降りする子供たちは18名。
にぎやかなもんです。


バスから降りると、子供たちは
いつもの公園へ一目散。


2時すぎに帰ってきて、お母さん方は
お天気の良い日なら
そのまま5時過ぎまで付き合うことになります。


今日も元気に公園へ。





楽しく遊んでいる中、
ちょっとしたことがあって
はじめて年中さんの子供2人を
結構真剣に怒りました。


人のお子さんを、
しかも結構真剣に怒るのって
勇気がいりますね・・・


よく周りにも言われるんですが、
私、めったにめったに怒りません。


ゴスペルのレッスンでも、そういや
怒ったことないな・・・。
それも問題だな・・・と思ってるのですが。


わが子にも真剣に怒る頻度は
月に2回あるかないか。


でも怒ったら、中途半端には怒りません。


娘は私が真剣におこったら一瞬で
とびあがります。


今日のこどもたちも、
怒らないといけないなとすごく感じたので、
周りのたくさんのお母さんの視線関係なく、
初めて外で怒りました。



怒った相手は、にくたらしい子供(たまにいる)ではなくて、
めっちゃかわいらしい、いつも遊んでいる子供達。
だから怒りました。

お母さん方はそれぞれ悩みをお持ちのようですが、
本当に素直でめっちゃかわいいので、
わが子と同じ感情で怒れました。


お母さんたち、すっとんで来ましたが(笑)



そのときのお母さん二人の言葉が

「ごめんやで。ありがとう。」



ひとりは私より10歳くらい若いお母さん。

すごいなぁ。




人の子を怒るのは、やっぱり信頼関係がないと怒れません。

そんなママさんたちと一緒に子育てできて幸せだなぁと思いました。



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