JUNKOのゴスペル西遊記

人とのつきあいが疎遠な時代になりました。 ゴスペルを通じ、楽しいことも面倒なことも全部ひっくるめて、 仲間と感動を味わえる場をつくりたい。 次の世代へ、そんな人間づきあいを伝えたい。 こんな夢をもって、ゴスペルの旅に出ています。

妊娠34週目 第2弾〜小高い丘〜


これは何でしょう・・・?


なんだか、小高い丘のような・・・





実は、私のおなかです。

まぁ、恥ずかしい
(お茶の間のみなさん、すいません・・・)


妊娠初期の頃、妊婦雑誌で妊娠後期の方のおなかを見て、
こんなんなるの〜??って実感わきませんでしたが、
ちゃんとおっきくなるんですね。


そして、まだまだ成長中のようです。


水着を着て自分で上からとったんですが、足が見えない・・・
ちょっと、前傾してみました。
よっこらしょっと



あぁ、彼方に私の足先が・・・
私の足は24.5cmで、結構大きいはずなんですけどねぇ・・・
しかもよ〜くみると、出べそになってる
中から押されてるから、自然な現象か・・・


いやはや、人間の体は不思議ですねぇ。


子宮が大きくなるにつけ、呼吸が苦しくなってきました。
私の胃と横隔膜は、いったいどこにいったの・・・?という感じ。


妊娠前から、歌のためにも普段の健康のためにも意識してきたことで
とっても助かってることがあります。


�@ろっ骨を広げる呼吸
妊娠9ヶ月に入ると、子宮がますます大きくなり、歌どころか
座ってても寝転んでても息苦しくなってくるんですね。
動悸・息切れは妊娠後期によくみられる症状のようです。
妊娠前からろっ骨を広げる呼吸で内臓を上げるよう常々意識してきたおかげで、
この状態でもなんとか歌えてますが、
おなかはますます成長する勢い。
呼吸を少しでも楽にするには、さらにろっ骨を広げるしかない
これまた、体作りには今が Good Chance
がんばるぞ!

�A姿勢
歌をはじめる前までは、姿勢がきれいだと言われたことのなかった私。
数年かけて体に覚えさせた姿勢のおかげで、
姿勢を褒めていただける機会も増え、
これだけおなかがおっきくなっても、腰痛知らず。

しかし、数年かけた姿勢にもまだまだ課題があります。
前後のバランスが保ててるおかげで腰痛は免れてますが、
左右のバランスがまだ悪い。つまり骨盤が歪んでくる。
妊婦検診でエコーをみてもらうと、いつも同じ方向に
Babyの背中が少しずれて位置している。
う〜むぅ、居心地悪いねやな・・・ごめんやで。
この世に出て来易さにも関係するやろうから、
分娩までには治さねば。


妊娠・出産は、女性の体が大きく変われる転機。
これをキレイになるChanceに出来るかどうかは本人次第なんだなぁと思います。

と思うと、自分にかなりプレッシャー
でも、人生で幾度とないChance。
チャレンジだ