ウィルス性いぼネタ パート2
前回書いた、ウィルス性イボに
なすび
が効くという記事。
なかなかの反響で、1日250件ほど
ユニークアクセスいただいてたこのブログ、
いぼのおかげか、300件を初めて超えました〜
毎度、こんなブログを読んでくださいまして
ありがとうございます。
いや、いぼブログでなく、
「ゴスペル西遊記」と銘打ってる
ゴスペルブログのはずなんですけどね
ところで、せっかくなので、イボの話をもう少し。
(文章の中に、少々残虐な表現が入っている
かもしれませんので、R指定です。)
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私も、子供のころ、
そう、あれは小学校4年生ころでしたか、
右ひざにポツンとひとついぼができました。
ウィルス性のいぼだと思います。
いつも気になってさわってましたが、
増えることはなく、
しかし、じわじわ大きくなっていきました。
なぜ早くとろうとしなかったのか、
覚えていません。
今度、おかーちゃんに聞いときます。
一年経過した5年生の夏、
結構な大きさになってしまったMyイボンヌちゃんは、
(名前つけてみた。ちょっとかわいい)
大きくなりすぎて先端に花が咲き(白くなって割れてくる)、
うつ伏せで寝ると痛く、出血するようになってしまった。
膝をまげても、皮膚がなんとなくひっぱれて痛い。
こりゃいかんと、やっとこさ外科にいってみたところ、
(なぜ皮膚科じゃなかったのか、今度おかーちゃんに聞いときます)
「これは、麻酔かけて根から切り取らないとあかんねぇ」
と先生のおことば。
麻酔
手術
やったー
よろこぶ私。
そう、病気・入院・手術・ねんざですら全く無関係の
強靭な体を両親にいただきましたので、
なんとな〜く、
手術ってものに
麻酔ってものに
憧れていたのです
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で、決まりました
私とイボンヌちゃんの分離手術の日程。
やめときゃいいのに、なぜか暑い真夏の日。
ここまで放っておいたんだから、涼しくなる季節まで
待てばいいのに、な〜んも考えてなかった。
で、いよいよ手術。
メスを入れるところを見たくて見たくて、
先生にお願いし、
ベッドに寝ころばず、上半身おきあがって、
部分麻酔した膝の手術を一部始終拝見しました。
う〜ん、すごかった。
だって、イボンヌちゃん、
2センチ近い真っ白な根っこ生えてたんだもん。
それをごっそりメスで掘り起こしてくれはりまして、
4針縫いました。
もちろん部分麻酔なんで、痛くもかゆくもなく、
私はなんせ興奮状態で拝見しておったのでした。
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そして、帰宅。
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まだ麻酔きいております。
不思議で不思議でたまりません。
4針縫った部位を、トンカチでトントンやってみました。
やっぱり痛くない。
すご〜いっ
けっこう何度もトンカチでたたいた覚えがあります。
やっぱり
すご〜いっっっ
で、麻酔がきれた夜中、
のたうち回る激痛が私を襲います。
ふふふふふ
しかし、翌日くらいになると
その痛みもましになるわけで、
小学校に登校すると、この名誉の勲章を
皆に見せたいわけですわ。
ぐるぐる巻きの包帯を何度もほどいて、
た〜くさんの友人に縫合のあとをみせびらかしましたよ。
しかも、
なぜか掃除の時間に
私は、あほなんでしょうなぁ・・・
改めて書いて意味わからん行動ですなぁ・・・
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その後、私の手術部位が
化膿してくるのは想像に易く、
毎日、化膿している傷跡に
ガーゼをくるんだ棒をつっこんで
膿を掻き出される処置が行われました。
こう書くと先生がとても悪者のような書きかたですが、
どう転んでも私が悪いのです。
そして、その痛みは筆舌に尽くしがたく、
小学校5年生ですでに大柄だった私が、痛みに我慢できず、
先生をおもいっきり蹴飛ばした覚えがあります
あぁ、先生ごめんなさい。
そして、いぼができちゃったみなさん、
こんな私の真似をしないでね。
いや、だれもせーへんっちゅーねん。
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