JUNKOのゴスペル西遊記

人とのつきあいが疎遠な時代になりました。 ゴスペルを通じ、楽しいことも面倒なことも全部ひっくるめて、 仲間と感動を味わえる場をつくりたい。 次の世代へ、そんな人間づきあいを伝えたい。 こんな夢をもって、ゴスペルの旅に出ています。

ステップアップのための自己練習

自己練習って、みんなどうやってるんでしょう。

当たり前なのですが、
みんなやり方は千差万別。
こういう話、仲間と話すの楽しいもんです。

今日ここで話するのは、
ディレクターやコンダクターとしての私は置いといて、
歌い手としての私の自己練習方法。


 発声練習 50%
 リズム・コード等の音楽理論・曲理解・体づくり等 30%
 曲練習 20%


現状は、こんな割合をイメージしています。
この根拠は、自分の経験上
今まで発声練習を毎日積み重ねた末に、
自分の変化(breakthrough)を感じられたことが一番多かったから。

そして、曲練習の割合がどんどん減ってくる=最小時間で曲をこなせる
ようになることで自分の達成感があがってくるように思います。
ちなみに、曲練習の中で音とりは3%未満。
残りは、抑揚や発音、リズムなどを意識した歌い方練習です。


発声練習で、今まで自分が一番効果を感じたのは、
レッスンで課題にしたことのあるSブレスとHブレスを
いける所までのばすやつ。
秒数は多少の伸びしかでませんが、何ヶ月も続けると

● 地声の音域が上がる
● フレーズ処理に余裕ができる
ロングトーンが安定する
● 声に倍音がつく

に、効果があるなと実感しています。
なので、この発声練習は自己練習でずっと続けています。
発声練習では、自分の声・体と向き合いながら行うのがなにより楽しい。

いつもレッスン始めに効果があると思う発声練習を
いろいろと行っていますが、
何の目的や効果があるのか、考えながら感じながら試してみると、
ひとつの発声方法でも歌い方が変わってくるはず。

レコーディングに向けて、GO


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