JUNKOのゴスペル西遊記

人とのつきあいが疎遠な時代になりました。 ゴスペルを通じ、楽しいことも面倒なことも全部ひっくるめて、 仲間と感動を味わえる場をつくりたい。 次の世代へ、そんな人間づきあいを伝えたい。 こんな夢をもって、ゴスペルの旅に出ています。

1day Work Shop in KYOTO



ちょっと小旅行。



B.B.と二人で電車にのって
長岡京にやってきました。



ただいま、電車ブームのB.B.
大興奮



今日は、Grace Shinkaiさんが代表をされている
ママさんクワイヤー『Mother Grace』へ、
ピアニストのこいちゃんと、1Day Workshopを行ってきました。



活動キャリア、7年のMother Graceさん。

体制変更を機に、関西の講師陣を経験しようという企画で、
第一回目:S.M.SのBee芦原さん
<ゴスペルのスピリットを知るワークショップ>

第二回目:新井深絵さん
<歌声の力・歌のメッセージを知るワークショップ>

そして、第三回目
クワイアで歌う素晴らしさ・楽しさをあらためて知るワークショップ>
を私が担当させていただいたのでした。



レッスンは、準備体操・発声を含めてわずか1時間20分しかない中、
無謀にも選曲は「Let everything that hath breath」

まぁ、活動キャリア7年もってらっしゃいますから。
大丈夫でしょう。


私としては、音とりだけで終わるレッスンにはしたくない
ニュアンスを含め、クワイヤーで一体感を感じながら
歌うところまでいきたい。
で、2週間前に歌詞カードを音源を予習として
配布していただきました。

女性のみ、約10名×3パートの大所帯。
もちろん全員経産婦。
中には妊婦さんもいらっしゃって、
もうここで産んでしまうんじゃないかと思うくらい気合を入れて
食らえついてきてくださいました。


レッスン終了後、いろいろと感想をいただきまして、
「これだけ私達が歌えるなんてすごい発見。」
「表情が今までと全然違う仲間が何人もいて驚いた。」
「こんな練習方法もあるのかと思った。」
というお言葉をきけて、ワークショップをさせていただいた
甲斐があったかな・・・とほっと安心したのでした。


1dayのワークショップというのは、
参加者のみなさんはいつもの練習よりも気合を入れて
予習されてくるでしょうし、
私も初対面の方がほとんどで、いつも以上に気合が入ります。

このテンション、普通のレッスンでも大切にしたいな、と。
どんなライブでもテンションコントロールが大切だと
ブラッシュアップライブ後、クワイヤーに伝えましたが、
日ごろのレッスンも同じだと改めて感じました。

練習で1回曲を流すときにかける真剣さ、緊張感。
どれだけ本番と同じ気持ちまであげれるか。
これがステップアップへの大きな秘薬だと思います。

今年は私もクワイヤーも
テンションコントロール、課題です。



で、心配の種だった、B.B.託児デビュー
Mother Graceのお子さんたちと一緒に、頑張って
託児室で遊んでくれてました。

ここのクワイヤーは、毎レッスン託児を併設されます。
もちろん自主運営なので、託児スタッフさんや場所などの
手配はメンバーさんで行われます。

つまり、普通のクワイヤー運営よりも手間のかかることが
多いのですが、いやはや、みなさんパワフルですね。
1人の子供にあたふたしている私なんかより、
2人、3人とたくさんお子さんをもってらっしゃるママの方が
パワフルに動いてらっしゃいます。


自分に次の子供が産まれたらどうなるだろう・・・
と思うこともしばしばだったので、
なんだか安心しました。
きっと、肝がもっと据わる予感。
かあちゃんに、まかせとけー



みんなでランチをゆっくり頂きながら、
たのしく交流させていただきました。
是非、いつかサンクス・エイジングとコラボしましょ〜。

Mother Graceさんの今後の活躍をお祈りしております

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