JUNKOのゴスペル西遊記

人とのつきあいが疎遠な時代になりました。 ゴスペルを通じ、楽しいことも面倒なことも全部ひっくるめて、 仲間と感動を味わえる場をつくりたい。 次の世代へ、そんな人間づきあいを伝えたい。 こんな夢をもって、ゴスペルの旅に出ています。

先人の声

敬老の日

敬老の日 娘が、おじいちゃん(69歳)宛に描きました。 今年の夏休みに川へ連れて行ってもらって、 鮎つかみをさせてもらったのを 思い出したようです。 おばあちゃん(66歳)宛に描きました。 花火をしてます。 そして、ひそかに左肩に黄色い 蝶々の幼虫が…

「相手によし」という幸せ

今日、とある音楽イベントの打ち合わせに行ってきました。 先方さんは、建築会社の社長さんであり、 歴史や文化活動で地元コミュニティを豊かにしようと 活動されている協会の副理事さんでもあります。 つまり、競争社会の中で、 自分も人も養い続ける苦労を…

1000%の思い

100%を伝えるためには100%の思いを込めて話をする。 しかし、実際にはその程度の思いでもあかんのやな。 思いがまだ足りんわけや。 部下に伝わっていくうちに、しまいには10%ほどになってしまうよ。 100%を部下の人たちに伝えようとするならば、 責任者は1,0…

心をひらく

ゴスペルクワイヤーは、ひとりではできない。 ひとが集まって、いろんな声があつまってこそ、 ゴスペルクワイヤーならではの迫力が出せる。 人が集まって何かを成すためには、 いろんな作業も付随して発生する。 「ゴスペルを楽しく歌いに来たのに、 歌う以…