1000%の思い
100%を伝えるためには100%の思いを込めて話をする。
しかし、実際にはその程度の思いでもあかんのやな。
思いがまだ足りんわけや。
部下に伝わっていくうちに、しまいには10%ほどになってしまうよ。
100%を部下の人たちに伝えようとするならば、
責任者は1,000%の思いを込めないといかん。
松下幸之助さんのことばが、
ふと目についた。
ゴスペルは企業ではないので、私に部下がいるわけではありません。
が・・・、多くの生徒さんに囲まれて11年目。
これまで自分の思いを伝える難しさをずっと痛感してきた。
八方美人の自分は必要ない。
こうだと自分が確信してスタートした教室ばかり。
信じてくれる生徒さんと共につきすすみ、
すれ違いを感じればぶつかればいい。
それでも、やはり時折感じる難しさと孤独。
そうか、私の思いが足りなかったのか・・・
120%なんかでは全然たりず
1000%を目指すべきだったんですね。
ありがとうございます。
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