JUNKOのゴスペル西遊記

人とのつきあいが疎遠な時代になりました。 ゴスペルを通じ、楽しいことも面倒なことも全部ひっくるめて、 仲間と感動を味わえる場をつくりたい。 次の世代へ、そんな人間づきあいを伝えたい。 こんな夢をもって、ゴスペルの旅に出ています。

お手紙



文明の利器が発達して、
友達と連絡をとるにはメールが当たり前の時代になりましたが、

日本には和歌であったり、毛筆であったり、
ステキな文化があるんですよね。

私も元々、手紙を書くのは好きな方だったのですが、
日々のバタバタを言い訳に、すっかり書かなくなっておりました。





これらは、ゴスペルの生徒さんからいただいたお手紙。

いつもはほとんどメールでやりとりをするのですが、
改めて書こうという機会、

つまり



・何か感動するような大きなステージを終えたとき

・コンテストなど、ひとつに向かって積み上げて結果が出たとき

・私の出産など、人生の節目

・生徒さんが休会、退会されるとき




こんな時に、お手紙を頂くことがあります。

やっぱり一文字一文字綴られているお手紙は、
相手の気持ちがとても感じられて、すてきだなと思います。

同時に、たとえ退会などの悲しい内容であっても、
手紙を先生に贈るということは、教えてくれている相手に対して
礼をつくしていることであり、
また心を開いてくださってるものも多く
とても嬉しいものです。


私が、もし反対の立場だったら、手紙を先生にお渡ししただろうか・・・

娘がお世話になっているいろいろな先生方に
お礼をしっかり伝えられているのだろうか・・・


ゴスペル講師をさせてもらって、やっと自分が気づけたこと。
ものすごくたくさんあり、

いろんな年齢・考え方・職業の方々と接することで、
勉強させていただく機会が多く幸せだなと、
いつも思っています。


まだまだ気づけてないことの方が多いと思うので、
もっと精進しなければなりませんが、、、






つい最近もらったお手紙。





娘と同じ歳、若干5歳のおんなのこから。


じゅんこせんせいへ

だいすき
おうたかっこよかったです
じゅんこせんせいへ

みおより



ママさんゴスペルの娘さんが、私のステージを見に来てくれて、
その数日後に手渡してくれました。

なんてパワーのもらえるお手紙なんでしょう
こんな幸せをもらえるなんて。

私もまわりにいっぱい幸せを運べるように
精進します。


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