JUNKOのゴスペル西遊記

人とのつきあいが疎遠な時代になりました。 ゴスペルを通じ、楽しいことも面倒なことも全部ひっくるめて、 仲間と感動を味わえる場をつくりたい。 次の世代へ、そんな人間づきあいを伝えたい。 こんな夢をもって、ゴスペルの旅に出ています。

初めてのバレンタインチョコは、、、



昨日はバレンタインデーでした。

世間は友チョコとかいうので、
チョコレート業者のように
大量生産してるお友達がたくさんっ!!
すごいなぁ。。。



我が家は毎年、
関係ねー、
みたいに過ごしておりましたが、、、



小学2年生の娘が
作りたいと初めていいましたので、
当日、夕方から作り始めました。笑



まずは、チョコレート溶かして、



コアントローと、
生クリームまぜて、



アーモンド、くるみ、レーズンを
刻んでまぜて、



隠し味に、九州大島の塩爺手作りの
藻塩を入れて、ちょっと冷やす。

固まったら、
チョコレート団子つくって、
別に溶かしておいた、
チョコレートでコーティングして、
ココアパウダーをまぶす。


ホワイトチョコでコーティングしたのは、
ちょうど家にあった金箔のせたら、
ゴージャスやんっ!!みたいな。笑



トリュフの出来上がり?!



パパにあげるのは
蓋に、パンダの絵も書いて、



二人のおじいちゃんにも。


初めてのバレンタインチョコは、
パパとじーちゃん2人あげま?す。


娘は、甘いのが苦手なため、
8歳になって初めて
板チョコを手にしたのですが、
面白い形と、パキパキ折る作業、
新しい経験はとっても楽しそうでした。


出来上がったトリュフ、
食べれるかなぁ?といいながら、
少しだけかじって、
嬉しそうに。


すっかりチョコ好きから足を
洗っていた主人も、
娘の手作りチョコに
「チョコ好きの学生時代を思い出したわ。
これから、一年に一度の楽しみや」


だそうです。



手作りトリュフは、大学時代に
私が主人に初めてあげたチョコレート。


翌年は、トリュフ作るつもりで
作る暇なくて、明治の板チョコ10枚
そのまま渡したんですけどね、、、汗


思い出のトリュフです。