来年のサンクス大舞台に向けて
じわじわ始動し始めています。
第4回ブラッシュアップ実行委員会の
山崎チーフと尼丁サブチーフです。
私のスケジュールにあわせて
お昼の打ち合わせだったので、
山崎チーフは、朝のトーキングのレッスンから参戦。
男性陣から、トーキングにも
引き入れられる感じでした。笑
お二人とも流石、集団を纏める経験を
幾度も積んでらっしゃるだけあって、
過去のライブ本番までの過程を説明しても
すばらしく理解がスムーズで
びっくりしました。
偉そうですいません。
でも、このブラッシュアップゴスペルライブ。
それなりに大きい規模なので、
イベント全体像を理解して、
工程ひとつづつを進めて行くのは、
かなりの体力と脳みそを使うんです。
写真の奥の方で、小さく写ってるんですが、
トーキングの役員さんと実行委員さんも
別テーブルで打ち合わせ中。
山崎チーフのお気づいかいで
私も写していただきました。
ブラッシュアップは一年後。
すでに各クワイヤーで、各役割で
じわじわ打ち合わせが始まっています。
さあて、
どんな舞台にしましょうか。
たくさんの手で創り上げる舞台、
大変ですが、ワクワクします。
ランチしながら打ち合わせしていたお店に
Closeで追い出された（苦笑）ので、
喫茶店に移動して打ち合わせ継続。
前回のブラッシュアップ、
ラストの舞台挨拶で、
「3回目の公演なので、とりあえず今回で
区切りと思いながら本番まで来た」
と、お客さんへ、
そして間接的に出演者へ
私の心を伝えました。
なぜ、そんな心境だったのか。
それは、大舞台を創るのに疲れたわけでもなく、
ブラッシュアップに飽きたわけでもありません。
3年毎のブラッシュアップ。
毎回、前回を超えるお客さんの
反響をいただけたように感じています。
前回を超える大舞台を3年後につくる。
毎回これは、結構なプレッシャーなんですよ。
私は、
「先生が言わはるから」
「3年毎に開催すると決まってるイベントだから」
3回目までは、各出演者のきっかけがそんな感じでも
最終的に実行委員さんを筆頭にメンバーみんなで
頑張ってひとつに向かっていければいいもの創れました。
でも、4回目はそれだけでは
3回目と同等はできても超えることは無理だなと、
直感で感じていました。
だから前回はライブの準備をすすめながら、
今回で最後かもしれない、と私の中ではずっと考えながら
全力入魂で準備していました。
そして、前回のライブ、
ステージ場で本番を1クワイヤーずつ味わいながら、
1人ずつの表情を楽しみながらコンダクトして、
「あぁ、こんなみんなの表情を見れるなら、
やはり4回目をやりたいな。」
と改めて思ったのをとても鮮明に覚えています。
そして、みんなの気持ちを確認したかった。
「一旦やめる」
という覚悟を伝えた時に、
出演者、そしてお客さんがどんな反応をするのか。
我ながら意地悪ですよね。笑
しかし、
次回、みんなでさらに一丸となって
進んでいけるのかどうなのか、
自分たちのひとりよがりではなく、
お客さんに期待してもらえているのか、
その確信を持ちたかったのです。
ありがたいことに、
嬉しい期待通りの反応が
出演者からも、客席からもありました。
そんなベースがあって、
第4回目のブラッシュアップライブがあります。
6月はいよいよ会場抽選。
担当のゴスペル18がかなり責任感じてくれていますが、
当たるも当たらないも、サンクス全体のご縁。
さぁ、じわじわ始動。
大変な部分も多いですが、面白味もたくさん。
笑いを絶やさず、楽しみましょう
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