JUNKOのゴスペル西遊記

人とのつきあいが疎遠な時代になりました。 ゴスペルを通じ、楽しいことも面倒なことも全部ひっくるめて、 仲間と感動を味わえる場をつくりたい。 次の世代へ、そんな人間づきあいを伝えたい。 こんな夢をもって、ゴスペルの旅に出ています。

来年のブラッシュアップ開催に向けて


3年に一度、開催しているブラッシュアップゴスペルライブ。

来年は第三回目開催の年にあたります。


そして、昨日は第一回目の実行委員会が
開催されました。





顔あわせということもあり、
総勢22名の出席者





さらに、こどもたちだけでも8名の同席
お義母さんにもサポートに来ていただき、
3時間近い会議は、なんとか無事終了。

各役員・実行委員の皆様、おつかれさまでした。


サンクス・エイジング・ゴスペルカンパニーは
5つの団体、100人規模の集団でありますが、
イベントをするときにいつも悩むのが、
実行委員の体制。


意見交換しやすい人数や体制、、、
出席してないメンバーの意見もすいあげやすい方法、、、
会議に参加した人としてない人の温度差をうめる伝達方法やタイミング、、、
役割の効果的な配分、、、
出席者で価値観を交換し、刺激しあう有意義な時間、、、



サンクスの実行委員会は、
出席して聞いてきたことをメンバーに伝えるという形でなく、
クワイヤーの代表となってきていただいた委員のみなさんの
イデアや考えをぶつけあって、ひとつのものを創造する場に
したいと思っています。


20名クラスの会議は、
出席者が配慮のあるみなさんであればあるほど、
なるべく発言を控える方向にうごいてしまうのは想像どおり。

本当はディスカッションしやすい5名くらいの少人数で
実行委員を開きたいという気持もあるのですが、
ブラッシュアップライブは、かなりたくさんの事項が
裏方でうごくので、少人数だと各人にかなりの負担が出てくる。
というか、こなすのは多分無理な分量。


また、過去のブラッシュアップ経験より、
ステマネやライマネなど専門的な分野の人を
作った方がクオリティは確実にあがるという確信や、


5つの団体の結集イベントなので、
客観的、全体的な視点から盛り上げ・サポートする役職の
必要性を過去のブラッシュアップでひしひしと感じ、
今回は常任理事という力強い存在がある。



すべての役職が、いくら考え直してもとても大切なポジションで、
やはりこれより縮小するのは厳しい。


これからほぼ毎月1回ある実行委員会を、もっと有意義な
意見交流に使うために、どうすすめればいいか・・・



昨日出席したみなさん、
「参加してこんな風に思いました、こうすればどう?」なんて
ご意見おまちしています。 → utameguri@gmail.com


*************************
にほんブログ村 音楽ブログ ゴスペルへにほんブログ村 マタニティーブログ 自然出産へ
ゴスペルブログ村 自然出産