JUNKOのゴスペル西遊記

人とのつきあいが疎遠な時代になりました。 ゴスペルを通じ、楽しいことも面倒なことも全部ひっくるめて、 仲間と感動を味わえる場をつくりたい。 次の世代へ、そんな人間づきあいを伝えたい。 こんな夢をもって、ゴスペルの旅に出ています。

味覚の変化

買い物をした帰り、
B.B.がベビーカーで寝てしまったので、
ふとカフェオレが飲みたくなりました。


あたりを見渡して、
カフェオレをテイクアウトできそうなお店は
ミスタードーナツ』くらい。



もう、何年行ってないやろう・・・。



高校・大学時代はミスド大好きで、
よく学校の帰りに寄り道したもんです。
そういえば、ミスドのカフェオレも大好きでした。


ここ数年の食べ物の改善で、
ジャンクフードには結構痛い目にあっているのですが、
「まぁ、久しぶりに行ってみるか」
と、店内へ。


カフェオレと一緒に、
ついついドーナツも一個ぐらい・・・と、
国産米粉のきなこドーナツをテイクアウト。


昼寝しているB.B.を横目に
車でBreak Timeしてみました。



で。



カフェオレ飲んでみてびっくりした。
あまりの味の悪さに。
コーヒーと牛乳以外の味がいっぱいする。
なんだこれ・・・。
3口飲んで限界でやめました。


つぎに、国産米粉のきなこドーナツを食べてみた。
ふむ。。。
結構おいしいやん。
と2口食べて、しばらくしたら、
何故か「かっぱえびせん」と同じ後味がした。


なんでだ。。。


甘いドーナツに、なぜかっぱえびせんと同じ味が。
というか、スナック菓子に共通した味がする。

つまり、添加物の味か。
そりゃそうか。

と変に納得し、
もったいないことですが2口でやめました。



実は、こんな経験、ミスドだけじゃありません。
チェーン店はしょっちゅう。

家の調味料や食材から添加物を取り去って数年、
外で食べるものに違和感を覚えることがよくあります。


で、頭で食べたいと思ってついつい手を出し、
後で舌がうけつけず、その食べ物とのご縁はなくなる。
昔はありませんでしたが、そういう食べ物を食べた後、
長時間口の中や胃の中に違和感が広がるのです。


体には良いので、敏感な体になるのはうれしいのですが、
それは今の世の中と逆行しています。
鈍感な昔のままの方が幸せだったのかもと思うことも・・・



食べ物の悩みはつきません。



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