すでに私達の食事をみて
もぐもぐする食いしん坊のB.B.
・食べ物に興味を持つ
・よだれが出る
・体調が良い
と、条件が揃ったので、
いよいよ離乳食を開始しました
まずは、1日1回 『10倍がゆ』 からスタート。
その1回をいつにするか・・・
助産師さんや保健師さんのアドバイスでは、
赤ちゃんの機嫌が良い午前中かお昼に
するのが良いとのこと。
いろいろ悩んだ末、
やっぱり家族揃って食卓を囲める夜（7時くらい）に
することにしました。
「育児は夫婦でするものだ
」と、仕事の疲れも見せず、
深夜のおむつ替えまで協力してくれる旦那さん。
そんな旦那さんの悩みは、
お乳をあげれないこと。
一度、上半身裸になって、
乳首をB.B.の口元にもっていきましたが、
B.B.見向きもせず・・・
そりゃ、そうでしょう。
私の授乳姿を羨望のまなざしで見ます
離乳食がスタートして、
やっと僕の出番がやってきた
と、旦那さんも大興奮
母乳以外口にしたことのなかったB.B.
どうなることかと思いきや・・・
スプーンを目の前にすると、ぱくっ
むむぅ・・・にやっ
そして、次を催促するかのように机をバンバンッ
10倍がゆを始めるにあたって、
無農薬・無施肥米（農薬や肥料を与えないで栽培したお米）
を取り寄せしました。
農薬だらけの野菜や果物、
無理な環境で養殖された魚や海老、
クローン生産される牛肉、
あらゆるワクチンを投与された鶏肉・たまご、
食品添加物だらけの加工品、
街に溢れるジャンクな外食チェーン店・・・
今ほど、食生活が乱れた時代はないのではないでしょうか・・・
私達の世代がシニアとよばれる頃を想像すると
どんな病気が蔓延しているか末恐ろしくなります。
そのうちB.B.も、体に悪そうな食べ物を
食べたくなる年齢が来ることでしょう。
でも再び、自然の素材の味を楽しむ舌に戻れるよう、
今は無農薬のお米や野菜、添加物のない食事に
こだわってみようと思ってます。
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