JUNKOのゴスペル西遊記

人とのつきあいが疎遠な時代になりました。 ゴスペルを通じ、楽しいことも面倒なことも全部ひっくるめて、 仲間と感動を味わえる場をつくりたい。 次の世代へ、そんな人間づきあいを伝えたい。 こんな夢をもって、ゴスペルの旅に出ています。

ゴスペル感謝祭までカウントダウン!

いよいよ次の日曜日が、ライブ本番となりました。
今週は各クワイヤー、ラスト練習 or ラスト自主練ですね。
本番を前にする高揚感は、なんとも緊張感があってええもんです。

昨日はひと足お先に、「Mitungo」のラスト練習日でした。



妊婦と幼児が参加するので、練習はいつも畳のお部屋です。

ただいま1歳3ヶ月のKanちゃんは、Mitungo初練習を行った今年5月では
まだやっとつかまり立ちが出来るかな?という感じだったのに、
今や部屋の隅から隅までちょこちょこ歩き回ってます。

私のおなかも当初は妊娠5ヶ月で、まだ外見では妊婦と認識してもらえなかったのが、今やどっしりどすこい ごっつぁんです

子供の成長はほんと早いです。
Mitungoも負けずに成長できたのかしら・・・
あとは本番のステージでぶつけるまで。ファイアー


また、北摂のお洒落なカフェで決起ランチ会も開催しました。



『 同じ釜の飯を食う 』 のは、ゴスペルのOne Voiceを培うのに大事な要素だなと思います。
美味しいものを食べてリラックスしながら、音楽の話や、他愛もない話に花を咲かせてお互いの考えていることを知る。
そして、自分が歌を続けていけるのは、いろんな人とのつながりがあってこそなんだなぁとしみじみ感じます。

10月5日のライブでは、朝からリハがあるので、同じ釜の飯を食う機会はた〜っぷり。
話をするチャンスがあまりない別パートの仲間ともたくさん交流してみてくださいね



英語 『 Company 』 は、日本では「会社」という意味でよく知られています。

しかし、この言葉の語源は、
com(一緒に) - pan(パン) - y(場所) = 一緒にパンを食べるところ
  
同じ釜の飯を食う場所
  
『 仲間 』 という意味も持っています。


ライブの後のお楽しみパーティでは、はら・ごすメンバーが手配担当してくれているケータリング料理を参加者みんなで頂きながら、余興や会話に花咲かせる予定です。
ちょっとした Gospel Company ですね
互いに刺激しあえる Comapny 目指して、本番へGO