JUNKOのゴスペル西遊記

人とのつきあいが疎遠な時代になりました。 ゴスペルを通じ、楽しいことも面倒なことも全部ひっくるめて、 仲間と感動を味わえる場をつくりたい。 次の世代へ、そんな人間づきあいを伝えたい。 こんな夢をもって、ゴスペルの旅に出ています。

12年の歩み

 

今日は、シニアクワイヤー「Talking Gospel」の
レッスンでした


そのレッスンでお披露目されたもの









それは、、、













『Talking Gospel 12年史


2005年、終戦60周年記念の年に、
60歳以上のメンバーで、
大阪府高齢者大学の夏期講座をきっかけに
スタートしたTalking Gospel。


表紙は、2005年にスタートし、
活動はどんどん大きな環になって広がり、
今以上に更なる躍進を続けていこう
という、記念誌を製作担当さんが
Talking Gospelの12年を顧みての
気持ちを表してくださいました。





今回製作を担当くださったのは、久保田さんと岡田さん。





拝見すると、昔の写真や、何年も前の私のブログから
丁寧にTalkingの歴史を整理して
懐かしく、とても見応えある記念誌に
してくださってました。


ほんと、懐かしいの一言では表せないです。



みんなで一歩一歩頑張って歩んできた結晶。



思い出させてくださってありがとうございます。
またこれからの活力になります。



レッスン後、久しぶりに何もミーティングがなくて、
メンバーのみなさんとランチへ。

お昼からランチビール飲んで、
たくさん、おしゃべりして笑いました。


メンバーの大多数が後期高齢者で、
5年前の活動の頃よりも
体調がいまひとつ、、、という方がとても多いのですが、
それでもやはり、この年代のみなさんは強い。
私たち、ぬくぬくと育ってきたものより、体も精神も断然強い。

そして、いくつになっても、おしゃべりしている内容が
とても前向きで発展的。


一緒にいる時間、
いつも背筋の伸びる思いがします。


今日もレッスン後に、楽しそうに何度も笑う
みなさんのお顔をみながら、
しみじみこの時間が幸せだなぁ、、、と思いました



さぁ、がんばろうっと。



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