はれたん天満音楽祭！ - JUNKOのゴスペル西遊記

なんか、年末の気配が
なんとな〜く聞こえてきて
せわしない気分で日々が過ぎてますが、

遡って、今月のあたま。

はれたんは、天満音楽祭で、
大阪ステーションシティの時の広場に
出演させて頂きました！

はれたんには、かれこれ9年
名古屋から新幹線で通うメンバーが
いてまして。。。

大阪駅の真上は、
かなりアクセス良かったらしく。。。笑

吹田在住、最寄り駅まで徒歩15分かかっちゃう私と
名古屋駅まですぐだという彼女の
出演会場までの所要時間があんまり
かわらなくてビックリ

交通至便で、人通りも多く、
さらにこの日は色とりどりの
お花に飾られた華やかなステージに
出演させて頂いて、
ありがたいなぁとしみじみ。

豪華なスポットライトで
ステージ上はとっても暑く、、、
メンバーのメガネがくもって
コンダクトが見えなくなったという
ふふふの裏話。

クワイヤーにしては人数少ない
はれたんですが、そのおかげで
シビアにコーラスワークや声量が出てしまうので、
人数少ない今が却ってチャンスだったりもします。

そういえば、先日のゴペックのレッスン帰り、
メンバーのKやんとたわいない話をしてた中の彼女の一言
「ゴペックに入ってまだ7年です」

まだ、なのか。
もう、なのか。
それはここでは置いとくとして、

彼女が入会して数年、ゴペックは
ソプラノ氷河期で、
レッスン来たら今日もソプラノ私だけ？
という日がざらにありました。

それでも彼女は、レッスンは早い時間からスタンバイしてほぼ皆勤。
誰よりもソプラノが増えて欲しいと
思っていたと思いますが、たとえ一人でも
臆することなくレッスンに臨み、
ソロも、どの曲も練習してきてる様子で、
他のメンバーから手がなかなかあがらない時でも、
彼女は、地道にソロチャレンジをしていました。

いま考えると、地道に熱心なために、
入会すぐに副代表、そして代表を担当し、
まだ経験してないブラッシュアップライブの実行委員になって、
アシスタントディレクターという重責も負ってくれてたんだなぁ、と。

そして、役員の仕事としてではなく
個人的に疎遠になったメンバーへの
連絡をそっと気にかけてくれてたり。

地道に自分と向き合い、表も裏方も
努力するKやんの歌声は、
年々説得力が出てきたなぁと感じます。

お客様も正直で、私には全体的な視野の
感想が集まることが多く、
どのグループの誰がよかったとか、
よくお言葉頂いて参考になるのですが、

今回のブラッシュアップは、
Kやんを知らない方々だけど、
とても魅了されたと感想頂くことが
よくありました。

プロみたいな生徒さんやはったねー。
前回、出演してはった？

なんて、言葉も頂いたり。笑
はい、がっつりソロありで出演してました。

前回もいいソロだったと思うのですが、
今回はぐんと深みが増したと感じます。

歌のテクニカルなところに加え、
自分の考え方、生き方、人柄なんかが
顔にも声にも出てくる年齢に
なってきてるんですよね。

どう年齢を重ねるか、自分次第。