JUNKOのゴスペル西遊記

人とのつきあいが疎遠な時代になりました。 ゴスペルを通じ、楽しいことも面倒なことも全部ひっくるめて、 仲間と感動を味わえる場をつくりたい。 次の世代へ、そんな人間づきあいを伝えたい。 こんな夢をもって、ゴスペルの旅に出ています。

入学お祝い




娘もいよいよ小学一年生。


洋裁教室の先生と
オートクチュールを本職とする叔母が、
娘の入学お祝いに
ピアノ発表会用の
ドレスを作ってくれることになりました。


「かすみの着たいドレスの絵を描いて
送っておいでー。」




と言ってくれたので、
娘が描いた絵は、、、




斬新やな、、、

しかもいろいろと、細かいリクエストが
仕込まれております。


実は、水色の部分を赤に塗ろうと
していたので、
思わず私が、
「信号機になるで、、、」
と言ってしまったのですが、

子どもの独創性に余計な発言だったと
言ったあとから反省しておりました。


しかし、この絵をドレスにするって、
いったいどうなるの、、、?




と、思っていましたら、
こんな感じに仕上げてくれました!



娘ちゃん、
大変よろこんでおります。



遠目でわかりにくいですが、
ちゃんとリクエストの黄色や青、リボンを
配置してくれてます。


これにパニエを入れると、
裾がふわっと広がる感じです。



作ってくれた叔母さま。


15年前になりますが、
私の結婚式のドレスや披露宴2次会の
ドレスも作ってくれた叔母さまです。






これこれ、15年前のアナログ写真。
この赤色ドレスを作ってくれました。


ちなみに、披露宴で
余興をしている写真です。





ドレスに赤も入れたかったんやろう?
赤を使ったドレスも作っておいたよ、
と、さらにもう1着。

燃えるようなレインボードレス!
まずは売っておりません。
ステージで目立つこと間違いなし。
あとは、腕だけや。汗



実はこの中に使ってある赤色は、
私の結婚披露宴のドレスで使った
赤のオーガンジーの端切れを
使ってくれたとのこと。


まぁ!15年を経て親子ドレスに
つなげてもらえるとは。




叔母さま、
ありがとう〜。

幸せやねぇ。


まずは、今月末のピティナステップの
ステージに向けて、
毎日よく練習してはります。




がんばれ〜。