ピアノパーティ

先日の水曜日、
幼稚園のお友達に声かけをして、
ピアノパーティを開催しました。





無理ない程度に役割分担をお願いしますと、
いろいろお仕事振り分けさせていただいたら、


せっせと装飾をしてくれるママ友達。

前日に子供と楽しんで作ってくれたそうです。





幼稚園の先生か何かされてました？
という程の仕上がり具合





子供のおやつは、
ご近所の美味しいたこ焼きやさんにオーダー。

補足程度に手作りおやつの有志を募ったところ、
ハロウィンクッキーや、スウィートポテト、
子供の好きなゼリーやクレームブリュレに、
パウンドケーキ

わーい、わーい





撮影担当のママは、机に椅子のせて、
スカートなのに、その上に乗って撮影するという力技。

育児中のママって、ほんとみんなパワフルです。



参加してくれたのは、年長さん14人。

ピアノ経歴は、未経験〜習って1年くらいという
初々しい感じでした。





ちょっとおめかしして、名前呼ばれたら
たった一人で前にでて、お辞儀してピアノを披露する。

ピアノ発表会は初体験のこどもたくさんいたので、
年長さんにとっては、なかなかの試練です。


そんな中、ほとんどのちびっこが頑張ってお披露目。
1時間ほどかかった発表タイムも、お友達の
発表時間はお行儀よく聴いていて、
ママたちには、おどろき多い時間でした。





うちの娘は、オラフらしきものと連弾。

ゴスペルでステージ慣れしてきたのか、
意外と人前にでるのはOKなようで、
例え間違ってもごまかせばいいと思っているようで（誰に似た？）・・・

でも、しっかり楽しめたようです。


ピアノ始めて1年1ヶ月。


上手になってきたねぇ、と言うと
「先生のおかげやなぁ」
と返す娘の言葉にびっくりしたり。


親が先生に対して感じている感情は、
とても敏感に察知しているようです。





終わったら、雨などものともせずに外で遊ぶこどもたち。


恥ずかしいから弾くのいやだと
見てるだけだった子のママから、

「お友達から○○ちゃんのピアノ聴きたかったなぁと言われたり、
みんなの発表する姿をみて、今度は発表会に出たいと言い出しました」
と翌日メールがきました。


いろんな刺激をうけながら、自分で何かを感じて変化している子供たち。


ピアノパーティ、開催してよかったなぁ・・・
なんて思いながら帰宅しました。


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