JUNKOのゴスペル西遊記

人とのつきあいが疎遠な時代になりました。 ゴスペルを通じ、楽しいことも面倒なことも全部ひっくるめて、 仲間と感動を味わえる場をつくりたい。 次の世代へ、そんな人間づきあいを伝えたい。 こんな夢をもって、ゴスペルの旅に出ています。

ステージ衣装 あれこれ




3月に出演した浜屋敷のライブ写真を
また沢山いただきました。

Okadaさん@Talking Gospel
ありがとうございます





私が組んでいるヴォーカルユニット「Mitungo」の衣装は、
基本はアフリカの布「カンガ」。

ユニット名も、アフリカは
スワヒリ語からいただいてます。

浜屋敷はお屋敷だったので、
ステージが華やかに分かるように
壁にカンガをぶらさげ、

衣装はあえてカンガを着ないで
違うもので揃えました。





2部はグリーンに衣装替え。

お客さんの目線で考えると、
歌と共に演出もある程度こったステージは楽しいので、
衣装変更が歌に支障がなければ
トライしたい演出です。





こちらは4年前のステージ写真。

カンガをそれぞれ3枚着用しています。
全く何も縫製してないので、なんとでも変更できるんですが、
ステージ向けに綺麗に着用しようと思うと、
30分くらいは支度時間にほしいところ。





こちらは5年前のステージ写真。

黒+カンガ2枚なので、
3枚着用するよりは若干時間短縮。

メンバーが4人しかいないため、
ライブ前は立ち位置で、
カンガの使用する配色を事前確認しています。

各々たくさんカンガをもっているのですが、
配色が落ち着かない場合は、
ステージのときだけ交換なんてのもあります。





これは2年前のステージ写真。
全員、青&黄色ベースのカンガに揃えてみました。

そしたら、本番のステージ背景が青だった
というおち。





翌年、同じステージに呼んでいただいた時は、
背景が青だろうということでカンガを暖色に。

こちらは、やっぱりはっきり見えます。





ちなみに、こちらは同じアフリカの布ですが、
反物になっている「キテンゲ」を使った衣装。

これは一枚布でなく、縫製しています。
(母がつくってくれました

寒いステージでも下に着込めるのと、
なんといってもかぶるだけなので、
子連れでステージ直前のバタバタでも
すぐにスタンバイ出来、その後だっこしても型崩れがしない。
というのがメリット。





親子ペアにすると、あんまりご近所では
歩いてない(あたりまえ)感じで、かわいいでしょ〜。

このとき、娘が2歳くらいです。





こちらはアフリカっぽかったら、まぜまぜでOK
というパターン。

カンガもあれば、キテンゲを使った
パタパタパンツや帽子(縫製済)の組み合わせ。

アフリカの布は、色も柄もまぜても
なんとなく統一感もあるし、
華やかだし、個性も出せるし、大好きです。


ゴールデンウィーク
サンクス・エイジング・ゴスペルカンパニーが出演するステージは
出演者全員カンガを新調するんですよ〜。

人数が多いので、かなり華やかになるんじゃないかな、
と今から楽しみ楽しみ。

みなさん、巻き方楽しんでくださいね



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