JUNKOのゴスペル西遊記

人とのつきあいが疎遠な時代になりました。 ゴスペルを通じ、楽しいことも面倒なことも全部ひっくるめて、 仲間と感動を味わえる場をつくりたい。 次の世代へ、そんな人間づきあいを伝えたい。 こんな夢をもって、ゴスペルの旅に出ています。

昨日のステージ



今週末はよいお天気ですねぇ。
あ〜、気持ちよい。


イベントに出演させてもらうには、
絶好のお天気。

なんや、わくわくしてテンションあがります〜。





アジアンフェアの美味しそうな露店を見て、
テンションあがる人。

そう、それはピアニストおーちゃん。





リハーサル後、軽食を。

この露店を前にして
クワイヤーのみんなには声でなくなるから
ステージ前に食べたらあかんと言う私は鬼ですなぁ。





いざ、本番。

まずは「はれたん」のステージ。
アップテンポの難曲、ピアノ一本で歌えるように
なってきたのは成果のひとつ。





いつもながらのパワフル「だっこでゴスペル」

ステージ上で、しかも歌っている最中に、
怒ってるママさんが出現したのには、
笑えてしゃーなかったです。

こういうのは賛否両論かもしれませんが、
私はこういうのがいいなと思うんです。

私の持つゴスペル観は、
やっぱりアフリカ音楽がルーツ。


アフリカの音楽は、特別なものではなく
生活の一部。


家事しながら歌ったり、
子供をおんぶしながら歌ったり、
仕事をしながら歌ったり、
家庭の中に、
コミュニティーの中に、
歌が息をするかのように存在する。


もちろん聞き手と歌い手の境界線もない。

そんなイメージがベースです。


まぁ、何事もある程度のバランスが必要なので、
いきすぎは調整せなあかんと思ってますが。





ステージでもくつろげる場所に
なってきた子供たち。

まぁ、肝っ玉のすわった子たちになるんだろうねぇ。





初ジョイントステージ。

夜型クワイヤーと朝型クワイヤー。
普通ならなかなか一緒に歌う機会はない
生活環境のみんな。

なにかのご縁でつながってるんでしょうねぇ。





うちのむすめちゃんも、だっこが出演すると
やっぱり一緒に立ちたいみたいです。

たくさんの子供たち、いろんな感情をチラ見せしてくれるので、
それを毎回想像するのがとても楽しい。

感受性が高く、繊細で敏感なところ、
シンガーなら大人になっても見習いたいなぁと
心底思います。





そして、場所移動しまして、
千里中央で開催されている
千里50周年まつり会場。





またしても、物産展の露店に
テンションあがるギャルひとり。

たのんまっせ、おーちゃん(笑)





で、会場についてびっくり。
だっこのメンバー。

さきほどの出演後、ファミリーで移動して
応援にきてくれたとか。

いやぁ、そのタフさと熱意、頼もしいかぎりです。

そして、こころよく(むしろ楽しみ上手に)
同伴してくれるパパさんと子供たちにもありがとう。





そして、こちらも本番。

夕暮れ時のやさしい空の雰囲気が気持ちよく、
がんばりすぎずに歌えたこのステージは、
Talking Gospelのカラーをしっかり出せた気がします。

やっぱり長い人生経験をつまれた声は
海のように深く心地よい。

一緒にステージにたって、
そう思った瞬間がなんどもありました。





全部のステージ無事終了。

Talkingが打ち上げしている一方で、
私はつきあってくれた母と娘に家族サービス。


あ、この変な顔してる人は母じゃないですよ。
翌日大きなステージをかかえているかどやんが
全ステージ応援にきてくれてました。
(人相かわってるけど・笑)

結構大変だった裏方セッティングや、
娘の遊び相手もやってくれて、私も集中しやすかった。

かどやん、ありがとう。
今日、がんばるぜ。いぇい


吹田のステージ終了後、
「ファンなんです〜。一緒に写真とってください。
ちょこちょこステージ見せてもらってますー。」
と話しかけてくださる方がいらっしゃいました。

とくにメンバー知人ではないそうですが、
好きな歌をみんなで楽しく歌いながら、
そんな方が応援してくださるなんて、
なんとも幸せです


応援してくださってるみなさん、
何度言っても足りませんがありがとう


さぁ、今日は梅田でゴペックのステージだ
みんなー、がんばるぞ




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