JUNKOのゴスペル西遊記

人とのつきあいが疎遠な時代になりました。 ゴスペルを通じ、楽しいことも面倒なことも全部ひっくるめて、 仲間と感動を味わえる場をつくりたい。 次の世代へ、そんな人間づきあいを伝えたい。 こんな夢をもって、ゴスペルの旅に出ています。

THIS IS IT



出産してから久々に、映画を観ることができた。

それは、マイケルジャクソンの
『 THIS IS IT 』



映画の中のマイケルジャクソンは、
King of POP という名が示すように
素晴らしいSingerであり、Dancerであり、Directorであり、
Entertainerであり、Creatorだった。


でも何だろう・・・
一瞬にして惹きこまれたのに、
映画が終わった後、私に残ったものは
踊りでも歌でもなかった。


それは、マイケルに対する親近感




一度も生で見たこともなく、
これほどまでに偉大なマイケルに、
何故かまるで私の目の前にいるような、
親しい仲間のような親近感。


音楽は彼にとっては訴えたいことを表現するために
天から与えられた才能であり、手段であって、
それよりも何よりも伝えたい、
共感する人々を増やしたいという気持ちが
この親近感を抱かせたのだと思う。


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今、サンクス・エイジング・ゴスペルカンパニーの
オリジナルソングを作成している。

4月に開催するBrush Up!ゴスペルライブ2010
でお披露目予定だ。


このオリジナルソングは、ライブ実行委員会で
ラモさん@ゴペックの発案で動き出した。

その後、Talking Gospelのメンバーが主体になって
歌詞とメロディを試行錯誤しながら作成。

Yリーダー@Talking Gospelは、今までのライブで出た
クワイヤーの感想を洗い出し、曲のテーマと
キーワードを絞ってくれた。

そして各クワイヤーの代表者が集まってタイトルを決定。

今は、ピアノのこいちゃんとと私で
歌詞とメロディのアレンジにのめりこんでいる。
久々に 『 打てば響く 』 感じを味わって、楽しくて仕方がない。



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サンクス・エイジング・ゴスペルカンパニーとして
初めてのオリジナルソング作成。

どうなることかと思いながら、
試行錯誤でここまで進んできた。

おかげで、私自身の教室に対する方向性と想いを
整理しなおす機会にもなった。

このオリジナルソングで、
100名を越えるメンバーがひとつのテーマを持ち、
これから活動する大きな指針になればと願う。

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さぁ、アレンジの詰めも終盤にさしかかり、
いよいよ最後はコーラスつけだ。

お披露目が楽しみ




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