JUNKOのゴスペル西遊記

人とのつきあいが疎遠な時代になりました。 ゴスペルを通じ、楽しいことも面倒なことも全部ひっくるめて、 仲間と感動を味わえる場をつくりたい。 次の世代へ、そんな人間づきあいを伝えたい。 こんな夢をもって、ゴスペルの旅に出ています。

ふたたび絵本とこんにちは


3月にあるグルフェスの打ち合わせで
ジャンベ奏者のTecchanが我が家に来訪してくれました


Tecchanと最後に会ったのは、昨年のゴスペル感謝祭。
うちのB.B.とは初顔合わせです。




我が家にある、ちっちゃいジャンベで生演奏。

トントコ コンコンッ トコトコトンッ

B.B. はアリーナ席です。 
な〜んと贅沢な・・・





最近B.B.と一緒に読んでいる絵本の中に
ジャンベを題材にした絵本があります。

『 アフリカの音 』

とある京都のエスニックカフェで見つけた絵本。
とても鮮やかな色彩に惹きつけられて買いました。


絵本はもう少し大きくなってからと思ってましたが、
保母さんをしている友人に、
『今からどんどん読んであげてね!』とアドバイスを頂き、
生後2ヶ月半くらいから一緒に読んでいます。


毎日読むので、この本も何度も見ているのですが、
民族衣装の細かい描写が美しく、
風の音、太鼓のリズムが聞えてきそうで大人でも飽きません。


ちなみにB.B.は、この本のクライマックスともいえる
お祭りのページになると、手足をバタバタさせて鼻息が荒くなります。


賑やかな雰囲気が絵本から伝わるのでしょうか・・・
こんなに小さくてもすでに絵本を楽しむ術をしってるんですね。

30歳を越えて、再び絵本を読む機会をくれた娘に
感謝感謝です





(面倒見の良いお兄ちゃん、お姉ちゃんたちと)



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