9月のレコーディングに向けて、
昨日だっこでゴスペルのソリストオーディションを
行いました。
全24名がオーディションにチャレンジ。
だっこでゴスペルでは、たしかオーディションは3回目。
日ごろから大所帯で活動するゴスペルクワイヤーなので、
ひとりづつの声をコンダクトもせずに
ゆっくりきけるのは、
私にとっていろいろな発見があり、
今後のイメージングもできるとても貴重な時間。
もちろん、メンバーにとっても、
同じ仲間の歌声が聞け、
自分の今のベストを披露できる
貴重な時間でもあります。
だっこの活動で、団体としてとてもいいなと感じるのは、
もっと練習やりたいと不安に思っている人が
自主練習日以外にもランダムに声をあげて、
それに参戦したい他のメンバーが呼応すること。
またソプラノ会・テナー会・アルト会など、
パート別の練習を自主的に行うときも、
他のパートメンバーもよかったらどうぞ
とゆるりと声をかけること。
つまり、
常に意欲的なのですが、
多忙でもあるので、マイペースに無理をせず、
役割に関係なく声をあげ、
同じメンバーで固まりすぎず、
いろんな仲間と交流できる。
団体活動をする上でとてもステキな流れです。
このおかげで、仲間関係が円滑に、
そして活気がさらに出て、
なによりオーディションやステージに出演する
価値もあがります。
サンクスの良い伝統としても
広がってほしいと思います。
さて、今月は
Talking Gospelの合宿とオーディション
ゴペックのオーディション
だっこでゴスペルのキャンプ
と続きます。
楽しみだ
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