JUNKOのゴスペル西遊記

人とのつきあいが疎遠な時代になりました。 ゴスペルを通じ、楽しいことも面倒なことも全部ひっくるめて、 仲間と感動を味わえる場をつくりたい。 次の世代へ、そんな人間づきあいを伝えたい。 こんな夢をもって、ゴスペルの旅に出ています。

わたしゃ、根っからの営業マンなのかも?

 

私は元営業職でもありますが、
根っからの宣伝好きです。
 
いや、宣伝したいとか、あんまり思わないのですが、
 
これめっちゃいい!
美味しい!
楽しい!
ステキ!
 
を見つけると、それをきっと一番喜ぶかも?と思う人の顔が浮かんでウキウキする。
それで余計に忙しくなって自分のスケジュールがキツキツになったりするのですが、これは性分で、それが私がなんか幸せ!と感じるベースなので、こればっかりは仕方ありません。
 
ちなみに、宣伝するときは、マージン全くもらってないのばかりです。マージンもらうと、むしろ、なんか宣伝しにくくなるかも。
 
 
うちの主人は大阪本町で整体師をしています。巷では一応ゴッドハンドと言われてるようで、たしかに新幹線、飛行機で通院されてるかたは、数名では収まりません。
でも、実は主人の宣伝をするのは、私は大変苦手。なんでやろ?ゴッドハンドと思ってない?笑
 
思ってないのは、実の母はそうかも。笑
子はいつまでも子ですから。
 
 
しかし、私と娘は何度も自分の不調(私は膝痛で屈伸できない、和式トイレにいけない、出産時の逆子、娘は頭痛で全く寝られない、二人とも発熱、下痢、などなど)を、施術とアドバイスでもりもり回復する経験を味わっているため、まぁ、認めなしゃーないかー、みたいな。笑
でも、最近改めて思います。体全身を見てくれる仕事をしてる旦那さんほど心強いものはないなと。
 
 
親戚、友人、知人などまわりでも体調不良の方はたくさんいてらして、あぁ、、、それは主人の得意分野なんだけどな、、、と思っても、98%ぐっと声をかけるのをのみこみます。
 
これは正直、しんどいです。
 
 
なぜなら、全国各地の様々な難病をもってらっしゃる方が主人の整体院にいらっしゃって、毎回みっちり1時間〜1時間半、会話しながら施術するので、その方の生活、考え方、食事などとその病気の因果関係がよく見えてくる(←私ではなく主人がです。)。100%なんて体の世界にはまずないのですが、ある程度の方向性が主人にはわかるようになるため、この方があと3年、5年先がこうなってしまうかも、というのが予測され、それを知ってる私は声をかけないでいるのは、本当にしんどい。
私にとっては、見棄てるに近い気持ちが湧き上がるので。
 
 
ちなみに、うちの主人の整体院は、基本自分と自分の生活を見直して根本原因解消を目指すので、自分にも厳しくなる必要があります。
結構これは、ひえーーーー!なんですけどね。
 
 
しかし、原因がはっきりしないけど、とりあえずここを手術してみよう、とか、もっとひどくなったら手術したらいいけど、それまではどうしようもない、とか、専門に分かれすぎている現代の病院では、言われてる方も多いので、悩んでいる方はホームページとか、ご覧になれば別の道があるかもです。
 
 
あ、ちなみに、整体院という名前がおさまらない様々な症状の方が来院されているので、ご自身の悩みが対応できるかどうかは、ホームページよりご相談ください。
 
 
主人のお弟子さんが書いているブログです↓