JUNKOのゴスペル西遊記

人とのつきあいが疎遠な時代になりました。 ゴスペルを通じ、楽しいことも面倒なことも全部ひっくるめて、 仲間と感動を味わえる場をつくりたい。 次の世代へ、そんな人間づきあいを伝えたい。 こんな夢をもって、ゴスペルの旅に出ています。

吹田の施設も、大阪市の施設も、高槻現代劇場も、利用条件クリアすれば歌唱利用ができるようになった模様です。

 

しかし、難しい。
本当に難しいです。

 

施設利用が許可されたからといって、
行政が越境移動の自粛を緩和したからといって、
外出自粛要請が出たときと、今で、
何か解決策に変化があったわけではないというところに。

 

そして、最悪の場合、大切な仲間が死に至るかもしれないという現実に。

 

うちの団体は、シニア層の多い4世代混合メンバー。
しかも人数が多く、屋内で歌唱する。
正直あらゆる団体の中で、リスクがかなり高い方のグループだと思います。
それはレッスンだけでなく、ステージも然りで、

客席にソーシャルディスタンスとっても、ステージ場が密になる。
そして、ステージでは、基本マイクを複数人でシェアしたり、ソロマイクをバトンタッチしたりする。。。

 

昨日、今日、明日と3日連続で、
ゴスペルのオンラインレッスンに加えて、
5つのクワイヤーの役員会議を
それぞれオンラインで行っています。

 

今日で3つ目のクワイヤー会議が一応終了。
明日はオンラインレッスン前後に役員会議が2つ。

 

なかなか過去にないくらいヘビーです。
なんせ、話し合わないといけない内容が、重たくて、いろんなことを想定しつつ、発想の転換がないとできないことが多すぎる。

 

こんなにみんな歌いたいのに。
会いたいのに。
声をあわせたいのに。

 

恋い焦がれる人が出来て、
でも会えなくてたまらない気持ちと似てる?
いや、ちょっと違うかな?

 

一昔前の時代、好きな人がいるのに親が決めた相手がいて、
どーしようもなく諦めないといけない気持ちに似てる?

うーん、それとも違うのかな、、、
どうなんだろう。

 

でも、そーか、
この恋い焦がれるとかの気持ちってすっかり忘れてるから(おいおい)
コロナを機会にそれを思い出したら歌に活かせれるかもな。

 

なーんて。

 

さて、来月の各クワイヤーの活動のやり方、

クワイヤー役員会議は明日で一旦全部終わりますが、

来週には常任理事会も予定しており、

数日間、今後どういうやり方で活動するか何度も推敲しようと思います。

 

ちょっと流石にふらふらよん。笑
やることたくさんあるけど、今日はもう寝たほうがいいな。
頭がまわらなくなる。

おやすみなさい。

 

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