春を感じて
先日、運動がてら散歩するついでに、野山でわらびと土筆をたっぷり採ることができまして。
タイミングがちょうどよかったみたいで、自分の子供時代を思い出すほど大量収穫!
で、土筆の佃煮や、ワラビのショウガ漬け、お浸し、お味噌汁などして楽しんでいます。
昨日、家にいると「ピンポ〜ン」とチャイム鳴るので、宅急便かなー?と思ったら、いつもお世話になってるご近所の85歳のおじいちゃん。
今年もタケノコを届けにきてくださって♪
で、ちょうどいいのがある!と
わらびのアク抜きしたのと、生姜で炊いたのと、土筆の佃煮と、もうそろそろ出来上がる塩麹をお返しに持っていったら、おじいちゃんとっても喜んでくださいました♪
御年85歳ながら、お元気そうで何より。コロナで学校休校中のなか、おじいちゃんは小学校の畑に、新一年生が秋にお芋ほりができるように、シニアメンバーのみなさんで、苗を植えて下さったそうで。。。
こんなタイミングに、小学校に行ってくださったんだと、申し訳ないやら有り難いやら。。。
我が家にくるのも、マスクなしでピンポン来られましたが、くれぐれもお体と感染に気をつけていただければと思います。
子宝という言葉がありますが、おじーちゃん、おばーちゃんも地域の宝物やなーと、心より感謝です。
最近の我が家の食卓は、春の恵に溢れてます。
大地の恵みに感謝。