JUNKOのゴスペル西遊記

人とのつきあいが疎遠な時代になりました。 ゴスペルを通じ、楽しいことも面倒なことも全部ひっくるめて、 仲間と感動を味わえる場をつくりたい。 次の世代へ、そんな人間づきあいを伝えたい。 こんな夢をもって、ゴスペルの旅に出ています。

羽化ラッシュ





フェイスブックに写真アップすると
ブログ更新してないことに
全然気づかず。。。


おしゃべりしてると
フェイスブックしてなくて、
たまにブログを見に来てくださる方が
いることに気づいて、
なんとも申し訳ないです。


忘れず見ていただいて
ありがとうございます。


他愛もないことでも、
ほえ〜とアップしまーす。


今朝の出来事。


キアゲハのサナギが何匹かまとめて
小さなカゴで蛹化してしまったので
連なってしまいました。




もちあげるとこんな感じ。





細〜い糸をはって、蛹を固定するんですね。
ほんとすごい生命力。


一番上の子が、もう羽化しそうな色なので、
くっつきあっている糸を
外しておこうとカゴから外に出して、

絨毯の上に並べて
主人とリビングでコーヒー飲みながら
しゃべってたら、

知らないうちに(たった20分ほどの間)
羽化してたらしく、私の足を這い上がってきた。

なんや、足かゆいなぁ〜。。。
なんかアリかなんか私の足這ってるとみたら、
羽が渇いてない羽化したてのキアゲハさんが
こんにちは〜




あー、まちがって踏んでなくてよかった。
娘がいてる時間なら、喜んだやろうになぁ。


めっちゃ可愛いです。





で、ナミアゲハの幼虫も
まもなく羽化しそうなのが一匹。


幼虫を飼っていると、たまらなく好きな時期があります。


5齢になって(黒から緑色になる)、たくさん葉っぱをたべて、
そろそろサナギになる前の、むちむちの時


そして、羽化する直前、サナギの色が変わって
透けた皮からスタンバイしている蝶々と目があう時


たまりませんっ。





これ、よーく見ると、もう目があうんですよ〜。








先日の地震でカゴもころがったので、
落ちてしまったサナギがたくさん。





羽化まもないので、一応ポケットに。


蝶々の幼虫を育て始めた頃は、
サナギが落ちると大慌てでポケット作ってましたが、

何年も育ててわかりました。


前蛹(ぜんよう)で落ちても、落ちたまま
ちゃんとクネクネ動いて皮脱いで
ちゃんと蛹になるし、

蛹で落ちたまま羽化しても、登れるところ探して、
ちゃんと羽を広げて、ほとんどが
飛べるようになります。


タイミングよく登れるところが見つからないと、
羽が奇形で固まってしまうので、
まわりがつるつるしたところばかりだと
かわいそうなことになりますが、
まぁ、ほぼ元気に蝶になります。


大した生命力です。






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