オリジナルカラオケ

2週間ほど前の話に
なってしまいましたが、



我が家に、愛用のシンセサイザーを
愛車にのっけて、
キーボーディストのこいちゃんが
来てくれました。


今年に入ってから、
毎月一回ペースで終日
カラオケ録音作業です。


この日は、
Center of My Joyの本番録音や
過去10年以上つかっていたVictory Chantの
カラオケを一新するための録音、
Make a Joyful Noiseや
What a Wonderful Worldの
仮録音などを行いました。


ゴスペルピアノというのは、
なかなか高度な技術が必要だと思いますが、

ゴスペルはもちろん、様々なジャンルの曲を、
こちらのリクエストに応えて弾いてくださる
奏者さんがいてくださるのというのは、
なんと心強いことか。


ちなみに、リズムやベーストラックが必要なカラオケには、
過去に演奏でもお世話になっていた、
ベーシストの純也さん（現在東京在住）や、

最近お世話になりつつある、
ギターリストの六島さんに
音源を作成していただいています。

今や音源はネット経由で受け渡しできるので、
出会わずともやりとりできるという、
なんとも便利な世の中になりました。




これまでに作ったカラオケは、
もう全部で何曲なんだろう。。。


40曲？くらい？？
数えたことないな。。。


ただ、最近レッスン中に、
カラオケ見つけるのに時間がかかるように
なってきたのは確かです。笑


同じ曲でもアレンジを変えたり、
歌い続けているうちに改善したくて、
作り直したりもあります。


我が家でカラオケ制作する場合は、
さきほど記したメンバーが最近は多いですが、

これまでも、ピアニストの押領司さんに弾いていただいたり、
キーボーディストの草部さんに制作していただいたり、
Reils-Tereoの森川さんに制作していただいたり、
知らないうちにこんな会社設立して社長になっていた坂下さんに制作していただいたり・・・と、
他にもた〜くさんのミュージシャンにご協力いただいてます。



お金のことをいうのも何ですが、
かけた費用は、気づけば
余裕で100万円は超えてます。


バンドさんには、高度な技術なのに
それでも安価に作業して頂いていますし、
私が最終作業をしているので、工数抑えられているはずなのですが、
それでも塵もつもればなんとやら。


こだわって作ってますので、
レッスンで貸出しているサンクスのみなさん、
大切に使ってくださいね。


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