尼丁農園じゃがいも掘り 2015春 - JUNKOのゴスペル西遊記

先月のことですが、

サンクス・エイジング・ゴスペルカンパニーの
恒例ファミリー交流会になっております、
尼丁農園のじゃがいも掘りを
今年も体験させていただきました。

尼丁農園さんに到着。

ぶどうの棚ができたり、
炉端小屋が建築中だったり、
年々、マイナーチェンジされていく農園を見るにつけ
畑に毎日注いでいらっしゃるご夫妻の
愛情を感じられて、ほっこりさせてもらいます。

さて、

さっそくお芋掘り開始！！

おかげさまで子供達も
随分慣れた感じでお芋掘りできるように
なってきました。

毎年春と秋、もう何年も来させて
いただいてるんですもんね。

小学校で娘がサツマイモの苗を
植えたと聞いたので、

「秋の尼丁農園さんは、行かなくてもいいね」
なーんて、ちょっと意地悪を言ったら

「それは、絶対あかん！」
というお返事が返ってきたくらいです。笑

収穫させて頂いたおじゃがさん達。

今年は不作とご主人がおっしゃってましたが、
それでも素晴らしい。

貴重な収穫をありがとうございます。

そして、青いお野菜達まで頂きました。

雨で日程がずれることも考慮して、
尼丁ご夫妻が、種を少しずつずらして
育ててくださったとのこと。

本当にありがとうございます。

さて、収穫のあとは、
お楽しみの持ち寄りお弁当バイキング。

これがまた、テンションあがるんですよねぇ。
口にするものに、ちょっとひと手間かける。

これが、たまらなく美味しい。

なんて、食いしん坊なのかしら。笑

ちなみに、私
仕事の打ち合わせの時のお店も、
終日作業のお弁当手配先も、
結構吟味します。

先日のチーチョさんの打ち合わせとか、
音響さんやバンドさんと仕事する時とか。

この時間省いたら、
他の仕事にもっと時間裂けるのに。笑

でも、やっぱり思います。

愛情こもった食べ物を囲んで話をすると、
気持ちがゆったり和んで、
五感が冴える。

そして、食べ物を囲んでいる仲間で
家族のような親近感を覚えるのが
また、面白いんです。

なーんて。
本心なんだけど、
やっぱり食いしん坊なだけかも。笑

こんなことを書くと、一品何を
作っていけばいいんだろう？

気が重いわー、、、

と、おっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、
何でも無理をしたらしんどいですよね。

妊婦さんや産後でバタバタしてる方は
果物カットやウィンナー焼いてきたので充分。

お弁当の大事なポジションを
担ってくれるのです。

簡単だけどお弁当に美味しい一品を
レパートリーにして、
毎回同じものでももちろんOK！

前に作って行った簡単な私のレシピは、
丸ごと椎茸素焼きに、
マヨネーズ醤油を少し垂らすのみ！
とか、ありましたが、
こんな簡単なものでも
なかなかいけるんですよ〜。

なので、新しいメンバーも
あまり気負わず、気楽にいきましょう。

では、せっかく一手間かけた
お料理のクローズアップ！