JUNKOのゴスペル西遊記

人とのつきあいが疎遠な時代になりました。 ゴスペルを通じ、楽しいことも面倒なことも全部ひっくるめて、 仲間と感動を味わえる場をつくりたい。 次の世代へ、そんな人間づきあいを伝えたい。 こんな夢をもって、ゴスペルの旅に出ています。

突撃我が家の晩御飯




うー、、、昨日から寒いですね。


公園で寒さに震え子供の付き添いがてら、
気楽な内容のブログ更新です。




意外にみなさん、この話題を楽しんでくださるようで、
ありがとうございます。

久しぶりに突撃我が家の晩御飯。






実は、とある方がお誕生日だったので、
お誕生日パーティなんですが、
お誕生日にしては、
えらい地味で、特別感ないですよね・・・



佐賀牛の肉じゃが(でもメインはお肉でなくお野菜)
丹波鳥のネギマ(お肉よりネギが多い焼き鳥)
菜の花のからし和え
味付け半熟玉子
焼きアゴだしの根菜たっぷり煮物
大根とこんぶの浅漬け
完全無農薬玄米100%ごはん




それに、いりこで出汁をとったお味噌汁
五島列島のわかめが絶品でした。








そして、やっぱり日本酒。
「おりがらみ」って書いてあります。

下戸なわたしでも、この美味しさにぐぴっといったら
あとは全然つかいもんにならん状態に。


こんなメニューを喜ぶお方は、





はい、我が家の最年長の娘


お肉や加工食品、添加物、油分・糖分の多いものを
摂取すると調子が悪くならはるので、
同じ食事をとっていると
ある意味、とても参考になる人です。


食べ物って、脳みそが美味しいって思えばいいわけじゃないし、
おなかいっぱいになればいいってわけでもないし、

体の細胞ひとつずつを司ってるものなんだなぁ、と
彼女の体調をみていると考えさせられます。




食材もなるべく愛情もって作られたものを使うと、
調理するときに、その方の顔が浮かぶので、
なんとも幸せな感じです。

今回、彼女が一番絶賛してくれたお料理





それは、
五島列島のあご(とび魚)を焼いて出汁をとった根菜の煮物

九州大島村の村長が、釜で炊いてつくってらっしゃる
藻塩をつかいました。

村長ー山の幸が海の幸と出会って、
なんか荒々しいのにまろやかな味になりましたよ


生産者の顔がみえる食べものを探すのが難しい時代ですが、
やっぱり顔がみえるのは嬉しい。

たとえ知らない生産者さんでも想像できるのは
生産者・消費者、双方に大事だなと思います。


ごちそうさまでした



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