JUNKOのゴスペル西遊記

人とのつきあいが疎遠な時代になりました。 ゴスペルを通じ、楽しいことも面倒なことも全部ひっくるめて、 仲間と感動を味わえる場をつくりたい。 次の世代へ、そんな人間づきあいを伝えたい。 こんな夢をもって、ゴスペルの旅に出ています。

はれたんのその後




レコーディングの続編を書く前に、まずは
次の日曜日に出演予定のステージアナウンスです


はれたん恒例出演の天満音楽祭。
今年は初会場の関西テレビ1Fのアトリウムです。
イベントのトップバッターですので
頑張って集客しなくちゃ。

お近くの方、是非応援にきてくださ〜い


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第15回天満音楽祭

◆出演日時:2014年10月5日(日) 11:00〜11:25

◆出演:晴レルヤたんりきChoir

◆会場:関西テレビ 扇町スクエア1Fアトリウム
 (JR環状線「天満」駅下車、もしくは地下鉄堺筋線扇町」駅下車徒歩3分
キッズプラザと同じ建物の1Fになります)

◆曲目

1.翼をください (Solo:ぴろみ)
2.Make Us One
3.Seasons of Love (Solo:しなぽん&るみ)
4.Heal the World (Solo:塩見、あっさー、JUNKO)
5.Higher & Higher (Solo:しなまま、かこ、るみ)

◆入場無料、予約不要




そして、はれたんと言えば、

私がブログに書いたその後、
http://yaplog.jp/gospel_junko/archive/681

クワイヤーとして「あかんやろ」と私が怒ったその後を
ご心配してくださった皆さま、ありがとうございます。


大人になって、真剣に突っ込んだ話をするのは
言われるほうも言うほうも、かなりしんどいです。


そのしんどさを乗り越えて、はれたんは
各々が自分自身と向かい合い、
しっかりあやまりにきてくれました。

そして、あのひとつのことで私が怒っているのではなく、
今までの積み重ねがあった上で怒っているのであろうと、
私が本当に伝えたかったことを
聞きにきてくれました。


その勇気のおかげで、私と生徒さんとの信頼関係
そして仲間同士の信頼関係もぐんと
増したと感じています。


今までサンクスのクワイヤーの中で、実は
自分たちに自信を持ちきれなかったはれたんが、
力強い一歩を踏み出したと思います。

きっと歌声もかわってくるでしょう。


あのブログを書いたあと、実はブログを読んだ方から
こんなメールをいただきました。


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JUNKO先生へ

こんにちわ。
突然のmail、失礼いたします。
イベントの初日、あの雨の中でステキな歌声を聴かせて頂いた
ざま(仮名)と申します。

あの日、どんどん激しくなる雨の中、必死で撤収ながら
「JUNKO先生、気に入った!!!素敵なひと!!ムッチャいいっ!大好き!」
と喚いていたら、○○さんがJUNKO先生のブログのURLを送って下さいました^^;

JUNKO先生、とーーーーーーっても、ワカリマス。
判りすぎて、なんだか泣きそうになりました。

おんなじようなことを思い、苦しんで、それでもなんとか前に進もうと
試行錯誤しなが頑張っている人がいる。
何度も読んで、胸が苦しくなりました。

JUNKO先生、深く息してますか?
全く知らない人なのに、なんだか心配で、気になっているワタシがいます^^;

〜中略〜

しんどいと思うけど、苦しいと思うけど、誰も判ってくれない孤独な想いに
潰されそうになる時もあると思うけど
でも!言い続けて下さい。間違っていないから、ずっと言い続けて下さい。

それが言いたくて、突然mailしました^^;
驚かせてしまったら、スミマセン。。。

JUNKO先生に、どうしてもエールを送りたいのです。
どうぞ、受け取ってください。

フレー、フレー、JUNKO先生!ファイトーっっ!!!
(と、同時に、自分にも言い聞かせております^^;)

また、何処かのイベント会場でお目に掛かれたら嬉しいです♪


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ありがとうございます。

おかげで息ふきかえしました(笑)


いや、なにがありがとうって、
私を応援してくれている、それだけでなく、

はれたんが私と向かい合えるように
気づけるように祈ってくださってるのが分かる、

つまりははれたんも応援してくださってるのです。
こんなご声援をもらえるクワイヤーなんですよ、はれたん
ありがたいですね。




嫌味を言いたいわけでもない、
単に腹がたったからでもない、

もし自分と全く関係ないクワイヤーなら、
レッスンだけしてたらよい雇われ講師なら、

わざわざたくさんの大人に嫌われにいくようなことを
好き好んで言いません。




ゴスペルの講師をして12年、
模索し続ける年月でしたが、
自分が導くクワイヤーはこうでありたいという姿が、
この数年ではっきりしてきました。


私についてきてくれるみんなを信じながら、
私はその道をつきすすみます。




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